スクールカウンセラーから企画営業へ。

長期で活躍するための選択。

 

 

 

 

 

法人向け事業開発

I ・M

 

 

 

 

顧客に寄り添った課題解決

 

ー今のお仕事を教えてください。

 

法人向け企画営業です。

具体的にお話しすると、法人顧客の健康経営のニーズに向き合い、お客様(社内での)運動促進やコミュニケーション活性化に導くためのコンサルティング業務を行っています。

エンドユーザーである従業員の利用を促進するためのイベントを企画(オンラインイベントや健康セミナー、ライブレッスンなど)

イベント開催後はデータ分析をもとに、定期的な振り返りを行い、どのようなコンテンツを提供すれば利用促進につながるのかを、顧客に伴走しながらソリューション営業を行います。

法人ごとにニーズが異なるため、各法人の特徴を捉えながら、様々な視点でのアプローチが必要となってきます。

最近では、新型コロナウイルスの影響により、オフラインで行っていた健康イベント(運動会など)を今後どのように行っていくべきかという問い合わせも増えてきていますね。

既存の法人様だけでなく、新規での問い合わせに対する営業対応も行っています。

 

 

 

 

様々な働き方が選択できる職種へのチャレンジ

 

ー臨床心理士・スクールカウンセラーからのキャリアチェンジは、とても思い切った選択だと感じました。その決断のきっかけとなった出来事を教えてください。

 

転職を考え始めたのは、新型コロナウイルスの影響で、やっていた仕事の状況が大きく変わり、自分と向き合い、じっくり将来を考えたことがきっかけです。

前職ではスクールカウンセラーをやっていました。具体的には、療育の分野です。

保育園を巡回し、保育士さんの相談事を聞いたり、子供の発達支援を行っていました。

臨床心理士の道は、私が中高通っていたインターナショナルスクールに在籍していたカウンセラーの方が好きで、目指し始めました。日本の学校のスクールカウンセラーとは雰囲気が全く違い、先生も含めて相談しに行くこともありますし、生徒たちはフラットに恋愛相談、進路相談をしに行くんです。その場の空気感が好きで、とても楽しく感じていましたし、元々、人に対して興味があって、この人ってどういうこと考えているんだろうとかこの人ってどうしてこういう行動をとったんだろうとか考えるのが好きで、それが学問になっている心理学に興味を持ち始め、その道に進みました。

実際にカウンセラーとして働いてみて、それぞれ成長スピードが違う子供たち一人一人に合わせたアプローチを行い、それがきちんと成長・問題の解決という形で変化が見れることにやりがいを感じていました。

同じ施設に何年もいると、ずっと一人のお子さんの成長を長期的なスパンで見れるので、お母さんのお子さんに対する悩みを解決しながら、その子ができることが増える度に一緒に喜んで、自分の子のように喜ぶことができることも仕事の魅力の一つでしたね。

療育の現場は、対面で支援することが第一。一緒に運動をしたり、顔の表情から感情を学んだり。なので、新型コロナウイルスの影響は大きく受けました。働き方が大きく変わり、試行錯誤をしながら対応はしていたけにですが、リモートでできることには限界がありました。

そんな状況のなかで、今後のキャリアを考えたときに、今までは必然的に子供の発達支援を専門に携わってきたけれど、「心理」という分野の中でもっと多くの人を支援できる幅を広げたいと思うようになったんです。

ヘルスケアにかかわる分野で、その中でもメンタルケアに関連のある業界、且つ今の社会情勢の中でもニーズのある仕事を探している中で、アリストルにたどり着きました。

 

 

 

日々初めてのことだらけ。でも、全力でサポートしてくれる環境。

 

ー実際にアリストルで働いてみて感じたことは?

 

今は、毎日目の前のタスクをやりきることで精一杯ですね。笑

全ての業務が初めてのことなので、なるほど!という学びが多いです。

仕事の内容は多岐にわたるのですが、上司やチームのメンバー、会社のメンバーがその一つ一つを丁寧にアドバイスをしてくれるので、スムーズに業務を進めることができています。

私の業務のアウトプットや仕事の過程を見ながら、もっとこうしたほうがいいよと具体的にフィードバックをくれるので、自分自身の課題を認識しやすいですし、そこに対して必要なスキルセットも的確に把握できて、徐々に自分ができることも増えてきて日々成長を感じていますね。

チームの雰囲気もとても好きです。

入社を決めた理由でもあるのですが、面談の際の雰囲気がとてもよくて、会社が目指している方向や、代表の思いに共感できることがたくさんありました。

そこは入社してからもギャップはなく、未経験の私に対しても全力でサポートしてくれていることにとても感謝しています。そこに少しでも早く応えられるように努力していきたい思いでいます。

 

ーこれからチャレンジしてみたいことはありますか?

 

これからは、ただ任された仕事を行うだけでなく、クライアントの全体を見ながらアプローチできるようになっていきたいです。

今後、新しい仲間もどんどん増えてくると思うので、新しくジョインしてきたメンバーに対してもしっかりとやるべきことを整理して伝えられるようになりたいと思っています。

会社の方針としては、今後、積極的に新しいサービスを展開していく方向性なので、その中で自分が今まで学び経験してきた心理の知識についても活かせたらいいなという思いです。

 

ーそんな仲間と一緒に会社を成長させていきたいですか?

 

コミュニケーションがしっかりととれる人ですね。

フラットな組織だからこそ、年齢や社歴関係なく、多くの場面で意見を求められることがあります。

その時にしっかりと自分の意思をもって発言できる人が必要だなと感じます。

 

成長フェーズにある会社だからこそ、誰のどんな意見が反映するかはわかりません。

なので、どんどん意見を出せる人と一緒に働きたいですね。

 

あとは仕事に対して、会社に対して、会社で一緒に働くメンバーに対して気になることがあった時に、遠慮せずにすぐに言葉にすることも大切だと感じます。

全てにおいて必要になってくるのが「コミュニケーション」だと日々感じるので、しっかりと意思疎通できる人にぜひジョインしていただきたいです!

未経験の私でも、しっかり仕事と向き合うことができるので、自分のやりたいことにチャレンジしたいという熱い思いを持っている方はぜひ一度お話したいと思います。

 

あなたからのエントリー、心よりお待ちしております!