「健康経営優良法⼈2024完全攻略ガイドブック」を期間限定で無償公開
~昨年約400社以上にDLされた伝説のガイドブックが今年度も登場!~
株式会社アリストル(本社:東京都渋谷区 代表取締役 宮崎 学以下「当社」)は、当社のデータサイエンス顧問アドバイザーである田中謙司東京大学大学院准教授と連携し、機械学習・AIを活用した運動習慣化支援のための「レコメンドエンジン」と「運動習慣化スコア」の2本の研究成果を、2023年7月にタイで開催された学際工学の国際学会、TE2023(Transdisciplinary Engineering 2023)※にて論文発表しましたことをお知らせします。
学際工学(TE)とは、単独の学問では解決が困難な社会課題に対して、自然科学から社会科学までの多様な学問分野を融合し解決を目指す新興の学問領域です。TE2023では、世界中の多様な学問分野の専門家が集まり、互いの知識やアイデアの交換を行いました。
論文発表した「レコメンドエンジン」は、当社が開発、運営を進めているパーソナルフィットネスアプリ「Beatfit」(以下「Beatfit」)に搭載されています。
■ガイドブック作成の背景
当社では、これまで数多くの企業様に、従業員の運動習慣率向上、BMI改善を通して企業の健康経営を実現するシステム「Beatfit for Biz」を導⼊して頂き、導⼊企業様は健康経営優良法⼈の認定資格はもちろん、健康経営銘柄、およびホワイト500の上位資格を取得されてきました。こうした企業様と対話を続けていく中で、それら資格認定のための健康経営度調査も年々アップデートがなされる中「上位資格も維持しつつ、本質的に意義のある健康経営施策を実施したい」という声を頂くことが多くなりました。
当社としては、より⼀社でも多くの企業様が健康経営に携わってほしいとの思いから、昨年に引き続き、参考ウェブサイトに掲載されている公開情報を基に、独⾃の視点で傾向と対策をまとめ、「健康経営優良法⼈2024 完全攻略ガイドブック」としてリリースいたしました。
■ガイドブックの対象者
ガイドブックは、下記の企業様を対象にしています。
- 健康経営の顕彰制度に本年度初めて取り組む予定で、ホワイト500/ ブライト500 の取得を⽬指したいが、その⽅法や難易度について知りたい⽅
- 健康経営の顕彰制度に過去取り組んだことがあり、ホワイト500/ ブライト500 の認定に向けて取り組みを⾏ってきたが結果が伴わず、今年こそ取得をしたいと考えている⽅
- 健康経営の顕彰制度に過去取り組んだことがあり、ホワイト500/ ブライト500 も認定されたことがあるが、連続受賞に向けて何をすべきかわからない⽅
※健康経営の顕彰制度についての基礎的な説明は対象にしておりません。健康経営の基礎的な説明に関しては経済産業省の下記ページをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html
■ガイドブックの中身
ガイドブックは、下記 3 章から構成されています。
①健康経営DBから考える最新のトレンド
本章では、健康経営優良法⼈認定事務局ポータルサイト(https://kenko-keiei.jp/)上に公開されている「令和4年度健康経営度調査に基づくフィードバックシート(2,238法⼈分)」を基に、下記の視点でまとめています。
- 過去6年の⼤企業、中⼩企業部⾨の健康優良法⼈の回答数/認定数/認定率
- 2021年度と2022年度の上位1,000社の総合評点の分布
- 項⽬別偏差値分布(上位1,000社)
- 課題別偏差値分布(上位1,000社)
- 健康経営度調査の評価ランクの⼊れ替わり状況(上位1,000社)
- 健康指標/運動習慣率/BMI開⽰率と評価ランクの関係(上位500社)
また、健康投資ワーキンググループで議論されている「健康経営度調査2024に向けた改訂ポイント」についてもまとめています。
健康経営優良法⼈の特に上位資格を狙いたい企業様に、何に取り組めば差別化しやすいか(評点が上がりやすいか)、全体的な傾向を踏まえ⾔及していますので、「⼀歩先を⾏きたい」企業様はぜひご活⽤ください。
②アリストルの健康経営コンサルティングサービス
- とりあえず健康経営を始めてはみたものの、来年度に向けての改善点が分からない
- 健康経営施策のために投資した費⽤に対する効果が分からない
- ⾃前の施策では功を奏せず、ホワイト500取得に向け何から取り組むべきか分からない
このような企業担当者様のお困りごとを解決に導く、アリストル式の健康経営コンサルティングサービスについてご紹介しています。提供メニュー例や費⽤イメージの記載もございますが、企業様ごとの現状を把握し最適なご提案をさせていただくため、まずは⼀度ご相談ください。
ご相談(無料)を希望の⽅は、以下フォームより希望⽇を選択しお申込みください。
▶ https://calendar.app.google/hsSMmXyTaGiR5nu6A
(弊社からの返信をもって⽇程確定とさせていただきます。)
③健康経営度調査対策に最適な“Beatfit for Biz”
本章ではこれまでの傾向を踏まえ、当社で独⾃開発・運⽤する健康経営ソリューション「Beatfit for Biz」が令和5年度の健康経営度調査、および企業様の健康経営にお役⽴ていただけるポイントを紹介しています。
- アプリ1つで認定要件を広く網羅することが可能!
- “オンライン健康イベント”で拠点が散らばっていても利⽤しやすい!
- 情報開⽰やデータ分析にも活⽤可能!
- 健康経営銘柄/ホワイト500企業での豊富な採択実績!
上位法⼈を狙いたいが何をして良いかわからない、そんな企業様はぜひ当社のソリューションをご参考にしてください。
■ガイドブックのダウンロードについて
ガイドブックをご希望の⽅は下記URLよりお申し込みください。
▶ https://www.beatfit.jp/report_summary/
注意事項:
- ガイドブックは無償です。ダウンロードに費⽤はかかりません。
- ガイドブックの免責事項については資料内の記載をご確認ください。
- ガイドブックのダウンロードページは期間限定公開です。
- 予告なくページを閉じる可能性がございますのでご容赦ください。
■アリストルの健康経営コンサルティング
- これまで健康経営に取り組んできて、施策がマンネリ化してきており、来年度に向けてどう改善していけばいいかわからない。
- 集めたデータを活⽤し振り返りができておらず、投資した費⽤に対して効果が得られているのかわからない。
- 調査票回答や対外公表に適切に回答できず、取り組みの成果を活かしきれていない。
このような悩みをお抱えの企業様に対し、法⼈会員12万⼈への健康⽀援サービス提供の経験と実績を基に、データドリブンの健康経営のための伴⾛型パートナーとして下記サポートを⾏っています。
①健康経営課題のソリューションを提供
抱えているお悩み・関⼼毎に応じるだけでなく、専⾨的な知⾒を⽤いて、潜在的・根本的な課題を抽出。解決に向け具体策を⽴案します。
②施策の成果を可視化
弊社では国際学会で論⽂を2本発表しているプロフェッショナルの専⾨チームを有しており、データ取得⽅法のご提案や解析を実施。数値に基づいた健康経営を推進できます。
③調査の対策をサポート
調査の公開情報と当社独⾃のデータを掛け合わせて、毎年の評価傾向やトレンドを導き出しています。⾒解と貴社状況に合わせて対策ポイントをご提案します。
また、健康経営×ブランディングの第⼀⼈者である阿久津教授がマーケティングアドバイザーとして就任しており、阿久津教授のアドバイスのもと、企業ブランディングにおいて健康経営がいかに影響を及ぼすのか、貢献しているのかを探求、その知⾒をコンサルティングにも⽣かしています。
詳しくは、アリストルコンサルティング事業部までお問い合わせください。
◆お問い合わせ先:sales@aristol.jp
■【先着50社限定】無料個別相談会
弊社独⾃のデータベースに基づいて貴社の健康経営に必要な視点や施策をご提案します。ご希望の⽅は以下フォームより希望⽇を選択してください。
▶ https://calendar.app.google/hsSMmXyTaGiR5nu6A
(弊社からの返信をもって⽇程確定とさせていただきます。)